近江運送株式会社は創業当初より東京や横浜港に到着する海上コンテナの輸送を行っております。
コンテナヤード(CY)から指定倉庫や工場への輸送はもちろん、東京港内でポジショニングと呼ばれる空コンテナ移動業務も行っております。

東京港で取扱されるコンテナ数は日本一を誇ります。毎日22万トンの荷物がここ東京の港で陸揚げされます。近江運送では、日本の貿易・国内物流に貢献できるよう港からお客様の指定場所までコンテナのまま輸送するドレージを行なっております。
コンテナヤードから保税倉庫やお客様工場まで『迅速・丁寧』な品質をモットーに輸送を行なっております。港内や東京／神奈川への輸送だけでなく、お客様のニーズに応じて、長距離輸送にも対応しております。

近江運送ではポジショニングと呼ばれる空のコンテナの回送を行っております。例えば東京の大井埠頭で輸出用のコンテナが必要になった場合でも、常に必要数量の空コンテナがコンテナヤードにある訳ではありません。そうした場合に、近くの青海埠頭から空のコンテナを回送することで、数量を調整します。こうした作業のことをポジショニングと呼び、近江運送では年間に7,000本以上のポジショニングを行なっています。